春先になると人々を悩ませるもの…。それはスギ花粉です。

 スギは地球環境を守っていく上でとても大事なものであることは『ECO』でもご紹介いたしましたが、この花粉については、現段階で50年くらい先になれば花粉のないスギができるよ…というカンジ。50年先…って、あまりにも先のことですよね。
 できることなら避けたいこの病気。でもお付き合いを余技なくされている現代に回避方法はあるのか…。ということでいろいろ調べてみたところ、インターネットでもたくさんの花粉対策情報がでているのです。一概にこれがいい!!とは言えませんが、スギ花粉の特徴や対応策をいくつかご紹介してみましょう。

観測時期 例年2月後半から連続的に観測されます。
飛散期間 2月中旬から5月上旬頃が飛散している期間ですが、特に3月上旬から4月の中旬までの間は、スギの開花最盛期にあたり沢山の花粉が飛散します。
飛散時間 午前10時頃までは霧や露などの影響もあり、大気中への花粉放出量は非常に少ないそうです。気温の上昇が高まるとともに花粉放出の準備が進み、飛散を開始します。風の強さや地域の環境などによっても条件は異なりますが、街中に舞い始めるのはだいたいお昼頃。午後3時半頃から5時半頃にピークを迎えます。
夕方に一番たくさんの花粉が飛散されるようですが、午後8時にはそれも収まるようです。
外出は午後より午前・・・ということですね。
注意日 3月上旬から4月中旬の開最盛期の間は、晴れた日や風の強い日に大量の花粉が飛散します。このような時期に外出すると、大量の花粉の吸い込み、症状を著しく悪化させます。
自己対応 外出時のマスクやめがねの着用。
極力、自転車・バイクの利用を避ける。
窓の開放や、布団・洗濯物の屋外干しをしない。
服に付着した花粉を掃ってから屋内に入る。
※屋外からの花粉をできるだけ屋内に持ち込まないようにしましょう。

 スギ花粉症という病気は、免疫などと同様に抗原抗体反応によって引き起こされます。スギの花粉に含まれる抗原に抗体ができている人が、スギ花粉と接することによって引き起こされ、症状がひどくなってから症状を軽減することは難しい病気です。症状が出る前に病院にて相談・治療を受けることが何よりも的確な対処法と思われます。
 また、花粉症の症状は風邪などの症状と混同されやすく、治療が遅れがちになります。くしゃみ・鼻水に加え、目のかゆみといった症状が花粉シーズン中に認められた場合、花粉症の可能性を考え、速やかに医師と相談し、早期治療にあたることが肝心です。


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