木札のルーツと縁起物である理由
縁起物といわれる木札ですが、そのルーツや縁起物である理由をご存知ですか?日本で古くから親しまれてきた木札。今回はその背景をご紹介します。
縁起物や厄除けでもある木札
木札は、古くから日本人の生活の様々な場面で用いられてきました。
その中でも縁起物と呼ばれるようになったのは、以下のような由来があります。どれも古くからの日本文化や、江戸情緒を感じる由来となっています。
◆ 町火消しの消し札
江戸時代の町火消しが火事の延焼を防いだところに、組名を記した木札を掲げる習慣がありました。
このことから、火難や災厄を逃れる縁起物として消し札は扱われるようになりました。また、町火消しの心意気を感じる木札は、浮世絵や着物などの柄としても人気が高かったといいます。
◆ 納札
神社などに願掛けのために納める札を、納札(おさめふだ)といいます。以前は木札を納めることが一般的でしたが、現在では紙のものが一般的です。木札には、願掛けの意味があるのです。
◆ 身代わり札
身代わり札は、神社やお寺で授与される厄除けの木札となっており、自分の名前などを入れて身につけるものです。札が割れたり無くしたりした時には、自分の災厄を札が引き受けてくれたとされています。
自分の木札を作るなら有限会社落合製材所へ
お守りまたは厄除け・願掛けとして、自分の木札が欲しくなった方は、有限会社落合製材所にお任せください。製作できる札の種類は、大きさ別に3種類あります。ストラップタイプのSサイズから、名札代わりにも便利なM・Lサイズをご用意しています。
素材は、さくらとウォールナットからお選びいただくことができ、両面への刻印が可能です。名前面と屋台面で、それぞれデザインが選べます。名前の刻印は漢字・ひらがなをお選びください。(カタカナ希望の場合はご相談ください)
名前木札を購入しようと考えている方は、有限会社落合製材所にお任せください。お祭りにはもちろん、ご自身の普段使いや大切な方へのプレゼントにもおすすめです。由来も添えてプレゼントすると、より意味深くセンスの良い贈り物になるはずです。
漢字でかっこよく・ひらがなで可愛く作ることができますので、出産祝いとしても最適なものになります。お守りになるような名前木札をお探しの際は、ぜひ有限会社落合製材所の木札をご検討ください。
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会社名 | 有限会社 落合製材所 | |||||||||||||
住 所 | 〒428-0013 静岡県島田市金谷東1丁目1294 | |||||||||||||
TEL | 0547-46-2518 | |||||||||||||
FAX | 0547-46-2519 | |||||||||||||
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URL | http://www.ochiaiseizai.com/ | |||||||||||||
代表者 | 落合秀樹 | |||||||||||||
設 立 | 昭和23年6月1日 | |||||||||||||
資本金 | 900万円 | |||||||||||||
業務内容 |
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許可登録 | ○ FSC COC認証工場 ○ 静岡県林業認定事業体 ○ 合法木材認定業者 ○ 静岡県産材取扱業者 | |||||||||||||
関連企業 | ㈿大井川小径木 |